中吊り消費者金融キャッシング

山手線で、消費者金融キャッシングの中吊り広告を見たんです。
竹中直人さんが載っていたのでたぶん消費者金融のモビットだと思うのですが、ドレッシーな服を来て、シブい笑顔でした。
広告って怖いですよね。キャッシングって、イコールお金借りることで、一昔前だったら非難されてたかもしれないのに…。
でも、自分がお金が必要になったら親兄弟を頼る前に消費者金融でキャッシングしてお金を借りちゃうと思います。
そして、そういうときには、テレビでよく見かけるモビットとかプロミスとかを使っちゃうかも。
モロに広告の影響受けてますね(笑)
キャッシングって全然悪いことじゃないと思うんです。必要なときに、お金を貸すことを生業としているところから借りるっていうだけですから。
当の本人(キャッシング会社)も、「ご利用は計画的に」と言っているとおり、キャッシング利用者であるわたしたちさえ節度をもって利用すればこんなに便利なシステムはありません。
今のところ、お金に困るような状況ではないですが、いつ誰の身にキャッシングが必要になるかわからないですよね。
考えたってキリがないですが…。
山手線の中吊りから、そんなことを考えてしまったのですが、おなかがすいたらケロッと忘れてました。
まぁ、一生キャッシングのお世話にならないで良い人生であることを願うのみですが、利用者さんの中には、資格取得のためにお金を借りたりして、有効活用している人もいるみたいですね。
先行投資と考えれば、利息も安いものなのかもしれませんね。

自動車ローンでお金借りる

車を購入する際、現金で一括払いが出来る方は少ないでしょう。たいていは自動車ローンを組んでお金を借りて、分割払いをしていく傾向にあります。しかし、欲しい車を見つけ、いざローンを申し込もうとしたら審査に通らなかったという事も少なくありません。

自動車ローンというのは申し込めば誰でも審査に通過し、お金を借りれるものではありません。その人の属性について詳しく調べられ、返済能力があると判断された場合にだけお金を借りることができるのです。

では、自動車ローンの際、審査ではどの様な点を見られているのでしょう?審査の内容、そのポイント等についてお話していきます。

1.自動車ローン審査基準

自動車ローンを申し込んだ際、申し込む金融機関によっても違ってきますが、一般的に確認する項目があります。そのチェック項目についてお話していきます。

・個人信用情報(ブラックリスト
個人信用情報)(ブラックリスト)の登録内容は、車だけではなく、ローン全般に置いて、必ず審査の際確認されてしまいます。この個人信用情報には、過去の借り入れ状況、延滞の有無、クレジット利用履歴やリボ払いに関することが記載されています。

万が一過去のキャッシングやカードローン等で返済が遅れてしまったことがあると、支払いを済ませていても、支払った日から5年間その延滞状況は記録され続けてしまいます。するとそういった情報は「支払事故」とみなされ、ローンでお金を借りるのは難しくなってしまいます。

今後もローンを組む予定がある場合は、借りたお金をしっかり期日までに返済するということをきちんと守っていきましょう。また、支払うつもりでも、口座に入金するのを忘れていた、残高不足で引き落とし出来なかった、と言う場合でも、延滞とみなされてしまいます。

支払い口座は残高確認をきちんとしておきましょう。

また、見落としがちなのが、携帯電話です。携帯電話の支払いを滞納した情報もこの信用情報に記載されてしまいます。一度事故情報が記載されてしまうと、完済しても記録が残り続けてしまうので、記載されるような事故を起こさないよう十分に気を付ける必要があります。

※ 個人信用情報に置いては、申し込み本人だけではなく、家族の信用情報も確認される場合もあります。親近者に債務整理した過去があると審査に影響してしまう場合もあるので注意しましょう。

他の親近者に迷惑をかけないためにも、あなた自信も債務整理などを行うことのないよう気をつけることも大切です。

・年齢
一般的には30代~50代がお金を借りるのに一番有利だと言われています。働き盛りで、返済能力も十分あると考えられるからです。20代の若いうちは勤めて間もないことから、収入の不安定さが考えられます。また、60代になってしまうと定年退職や年金生活となる可能性があります。すると収入が一気減少し、支払いが難しくなるかもしれないと考えられるのです。

完済時の年齢も考慮して、定年退職する前までには支払いが終わるように期間を決めて申し込むといいでしょう。

・年収、年間返済負担率
年収が安定していて一定の基準額以上であれば問題ないのですが、借入額が大きすぎ、年収に対して年間の返済負担額が大きすぎると問題です。

この場合は、自動車ローンだけではなく、他の借り入れがあればその返済額も全て合算して返済負担率を計算することになります。合計した年間の総返済額を年収で割るのです。それによって出てきた割合が、40%以内であることが重要です。

あまり負担率が高すぎると、支払いが難しくなってしまうので、今後返済していく自分のためにも、この負担率を予め計算して、40%以内になるように借入額を決めると言いでしょう。

・勤務先、勤続年数
大企業や、公務員、医者や弁護士など、収入が高く、安定していて、さらに勤続年数が3年以上だと審査に通りお金を借りやすくなります。今後の支払いも問題なく行われるという安心感が得られるからです。

しかし、逆に中小企業であったり、派遣社員、アルバイト、パート、自営業となると、収入の面で不安定さが拭えません。また、勤続年数が3年以下だと審査に通過するのも厳しくなってきてしまいます。この職業だから、勤続年数3年以下だから審査に通らないというわけではないのですが、大企業勤務などの高収入の方に比べると審査に通りづらい傾向にあります。

しかし、審査はあくまでも総合的に判断するので、いくら高収入でも他の借り入れが多く、返済負担率が高すぎれば審査に通りませんし、中小企業に勤めていても収入が高く安定していれば、問題なく審査は進められるでしょう。

不安がある場合は、頭金を入れて、借入額を低く設定するなどして申し込むといいかもしれません。

2.審査にかかる日数
銀行以外の自動車ローンで、それほど高額の借り入れではない場合、審査も比較的簡単に終わり、数日で結果を確認できます。しかし、銀行だと他の自動車ローンより金利も低く設定していることから、リスクを最小限に抑えるためにも審査は厳しくなる傾向にあります。

この場合、その銀行や借入額、本人の属性によっても変わってきますが、2週間~3週間かかる場合もあります。

3.審査に通らなかったけれど、自動車を購入したい場合
この場合、お金を貯めるしかないと諦める必要はありません。自動車を購入するから自動車ローンでなくてはならないというわけではないので、多少金利は高くなってしまうかもしれませんが、他のフリーローンなどを申し込んでお金を借りる方法があります。

また、収入が高く安定している親せきや友人がいたらその人を保証人に立てるという方法もあります。保証人として了承してもらう必要がありますが、確実に返す自信があるときはこういった知り合いにお願いするのもいいかもしれませんね。

今は自動車は1家に1台以上と言うのが当たり前のようになってきました。2台3台と所有している家庭も多く存在しています。その為、自動車ローンと言うのもそれほど特別なものでもなくなってきています。

ニーズも高く、きちんと回収できれば確実な利益になるものなので、金融機関でも積極的に申し込みを受け付けています。

頭金を用意しておいたり、他の小さな借り入れを終わらせておくなどの準備をしておくことで、比較的審査には通り、お金を借りやすくなるでしょう。

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